古代人はこう言いました: 人生には至福があり、教育はその主な楽しみです。兆泰グループは「善をもって楽しむ」企業の一つです。6月5日、兆泰グループが出資して建設した乃祖庫小学校プロジェクトの定礎式は四川省大涼山イ族自治州美姑県牛牛坝鎮乃祖庫村で晴れ晴れしく行われました。兆泰グループプロジェクト代表、陳香梅公益基金会及び四川省ソマ慈善基金理事長、美姑教体科局の党組メンバー、乃祖庫小学校の教師と生徒らが今回の定礎式に出席しました。


記者の調べによると、乃祖庫小学校の建設を支援する公益プロジェクトでは、兆泰グループは考察から定礎まで20日間しかかかりませんでした。5月中旬、兆泰グループは乃祖庫小学校の再建が急務であることを知ってから、直ちにスタッフを手配して現地視察を行いました。考察中に乃祖庫小学校の元の教育用の教室はすでに危険な部屋のために廃棄されていたことで、学生たちは臨時に建てられたプレハブでしか授業を受けられないもので、非常に苦しい条件にあることがわかりました。貧しい山間部の子供たちがより良い学習環境を持つことができるように、兆泰グループは乃祖庫村のキャンパス再建に協力することに決意しました。十数日間の準備だけで、乃祖庫小学校は定礎という重要な時を迎えるようになりました。



定礎式では、兆泰グループの代表の姚総経理が挨拶しました。「教育は長期にわたって堅持しなければならない大事なことです。これは個人の運命を変えるだけではなく、国の将来にも影響を与えるものです。ここで、私は地元の教育のために苦労した先生方と支援ボランティアの方々に感謝したいです。一層努力して、困難を乗り越えて、国のためにもっと多くの柱となる人材を育成してください。生徒達が常に感謝の気持ちを持って、国に報いる志を持って、奮い立って学習し、ずば抜けている学習成績で国に報いて、愛の伝達者となることを期待しています」。
 
四川省ソマ慈善基金の理事長は挨拶の時に兆泰グループの愛の込めた援助に感謝しました。同氏によると、「今日のこの場面を見て、とても感動しました。乃祖庫小学校は、兆泰グループの助成で「春」を迎えました。新校舎の建設が順調に進んでほしいです。同時に、私たちの教育支援チームが、質の高い教育結果で兆泰グループが私たちに課した熱烈な希望に応えられることを望んでいます。 」


定礎式の終わりに近づいた時、美姑教体科局の党組構成員、教育係株係長は「兆泰グループに心から感謝します。あなたたちの気前のよさと善行に感謝します。乃祖庫小学校の先生と生徒のために新しい希望を持ってきました。ここ2年来、美姑県の教育への投資は13億近くで、美姑県の10年余りの財政収入の総計に相当しています。このような巨額の投資は兆泰グループのような愛の込めた企業への支持に欠かせないものです。教育部門の責任者として、我々は自地域の教育をもっと重視し、国のためにもっと多くの優秀な人材を育成していきます。我々も引き続き愛の込めた企業の奉献精神を発揚し、自分の微力を尽くしてより多くの弱者層のために暖かさと希望を持って行きます。」


乃祖庫小学校プロジェクトの定礎式は、この学校の「土壁の危険な家屋」の立ち遅れが歴史となっていることを意味しています。まもなくして、多くの学生が、兆泰小学校の広くて明るい教室でより良い教育を受けることができます。数年来、兆泰グループは多くの国家級教育支援プラットフォームと機構を手を携えて、中国の未発達地域と弱者層の教育環境の改善に絶えず自分の力を捧げています。兆泰グループの善行も一人一人の学生に深く影響し、感謝の気持ちを持って、学業に専念し、力を尽くして才能を成し遂げると同時に、愛を伝えてい区ことと確信しています。