2021年11月7日、ちょうど立冬にあたるこの日、兆泰集団豊融国際ビル1階ロビーにおいて現代国際芸術展が開幕し、李庚氏の多くの美術作品が登場して大きな関心を呼んでいます。李庚氏は中国近代の傑出した画家・李可染の息子で、李可染画院の院長を務めており、伝統への造詣と国際的な視野を兼ね備えた研究者型の芸術家でもあります。李庚氏の水墨画は多彩で魅力にあふれ、芸術的にも鑑賞的にも価値が高く、多くの美術愛好家の注目を集めています。


今回の芸術展で、李可染画院はさらに文化研究者の霜凝氏のさまざまな創作段階におけるすばらしい絵画作品も提供しています。また、芸術展では楊振洲氏の手になる2つの作品も展示されており、今回、楊氏は兆泰集団の招きを受けて芸術展の開幕式にも参加されました。

芸術と美術の垣根を越えた融合

今回の芸術展の作品は、立体的かつ多元的で、芸術的魅力にあふれています。水墨の山水画もあれば水墨の抽象画もあり、芸術的な雰囲気を完璧に作り上げ、東洋美術の独特の魅力を誇らかに示しています。こうした視覚的芸術の供宴は、ビジネス空間の美意識や流動性を高め、見る人は近づいて芸術と対話したり、芸術から影響を受けたり、芸術家の精神世界に耳を傾けたりします。芸術とビジネス空間の完全な融合によって、濃厚な芸術的雰囲気をかもし出し、空間のクオリティをアップして、ビジネス空間に対するお客さまのさまざまなニーズに応え、芸術とビジネスの垣根を越えた融合を実現しています。


芸術的な雰囲気による空間価値の向上

今回の芸術展は1カ月続きます。今後もさまざまな芸術のスタイルが豊融国際ビルに取り入れられることになっています。兆泰集団は、今後もビジネス空間の展示機能とレイアウトデザインの探索を続け、新しい文化芸術理念を導入して、より多くの芸術とビジネス空間の結びつきの可能性を発掘・創造することで、空間の機能性と文化的雰囲気の向上を図り、文化の創造でビジネスを活性化し、都市の新たな空間を切り開いて、ビジネスに新たなスタイルを取り入れていきます。