本格的な春を迎え、兆泰ではすべてが一新されています。2021年、兆泰集団はファイティングポーズで難関を切り抜け、飽くことなく変化を求めて、逆境の中でオフィスビル賃貸業務の成長を実現しました。兆泰国際センターは中国ビジネスオフィス産業HOPE賞受賞、「北京商業ビル賃貸市場成約案件トップ10」入選という二つの成果を挙げ、大いに注目を集めました。

歳月を経て築き上げた、卓越した品質   
兆泰集団は、商業複合施設、ホテル、オフィスビルといった業態のクラスターの優位性を生かし、オフィスビル賃貸業界で独自の競争上の優位を保っています。兆泰集団は品質に力を入れ、世界レベルのサービス基準、運営理念を基礎としており、お客様に対する心からの、温かみのあるサービスの提供をモットーにしています。兆泰国際センターは、抜きんでた建築品質や生き生きとして変化に富んだオフィスの美的空間、ハイクオリティな不動産サービスにより、「2021年度都市中心商業オフィス新勢力賞」を獲得、優れた実績を挙げました。
 
心を合わせ、結束して企業文化を育む
正統を守りつつ新たなものを生み出し、遠い先を目指す企業文化により、兆泰の社員は目標に向かってたゆまずに進み、イノベーションを奨励する文化のもとで悠唐商業（U-TOWN）のような革新的な運営モデルを生み出し、「首店経済」（店舗初出店による経済発展）を強化し、店舗の活力を刷新しています。オフィスビル賃貸では、革新的なテーマ別誘致方式によって、北京の金融街や朝陽門商業地域といった地の利を生かし、お客様のターゲットを金融業のトップ企業にしぼって積極的に打って出ています。2021年、兆泰国際センターは、民生銀行北京市店、中糧信託、大成弁護士事務所、中天国富、科鋭国際、泰康保険、中糧糖業などの優良顧客と順調に契約を結び、予測を超えて実績をクリアしました。年度の「北京商業ビル賃貸市場成約案件トップ10」入選を果たし、めざましいパフォーマンスとなりました。
 
栄光は過去のもの、新たな道のりへ歩む
千もの船が相争って出航し、百隻が流れに乗る時です。危機のなかにこそチャンスがあり、成否はやり方いかんで決まる－－兆泰集団はそう信じています。2022年は、ちょうど兆泰集団設立30年に当たり、兆泰集団にとってチャンスをつかみ、新たな分野を開拓するための重要な年に当たります。兆泰社員は新たな目標に向けて、責任感を高め、ダブルカーボン戦略、シェアリングエコノミー、デジタル経済に向け、都市の中心エリアの不動産投資業者の戦略的位置付けを中心に、都市の理想的空間を創り出す者となるという目標に向けて前進し、美しい物語を紡いでいきます。